今日の聖句1月3日(水)\(^o^)/ たとえバラクが銀や金で満ちた彼の家をくれても、私は私の神、主の命を破ることは、事の大小にかかわらず、断じてできません。 民数記22:18 人に従うより、神に従うべきです。 使徒5:29 ************* 今週のテーマ:創造主なる神 きょうの聖書:黙示録21:1-8 ヨハネの黙示録21章1節2節3節 また私は、新しい天と新しい地を見た。以前の天と以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。私はまた、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられて、神のみもとから、天から降って来るのを見た。私はまた、大きな声が御座から出て、こう言うのを聞いた。「見よ、神の幕屋が人々とともにある。神は人々とともに住み、人々は神の民となる。神ご自身が彼らの神として、ともにおられる。 「新天新地」 今の世界は過ぎ去ってしまうことが黙示録20章に書かれています。ヨハネはまた私はと言い、世界が過ぎ去った後、「新しい天と新しい地を見た」と言っています。再臨のキリストによる最後の大審判が決行され、世界は全く変えられて新天新地の時代に移ります。 新天新地は事実あたらしい天地で霊の世界ではありません。ノアの時代に洪水によって世界が滅ぼされ、新しい世界に移ったように今度は火による裁きが行われ、新しい世界になると言われているのです。それは創造主である神が人とともに住む、贖われきよめられた世界です。 新天新地は復活した人たちが住む世界であり、肉体を以て生きている私たちには想像することのできない世界です。しかし、イエス様は4節でその新天新地を示し、神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。以前のものが過ぎ去ったからであると言われています。 更に6節で「わたしは渇く者に、いのちの水の泉からただで飲ませる」と言われ、贖われた人々に喜びと満足を与えると約束しいていくださいます。しかし、誘惑に負けて罪に陥った人は一硫黄の燃える池で永遠に苦しまなければならないのです。キリストの十字架は私たちをその苦しみから救うためだったのです。 祝福を祈ります。