今日の聖句1月1日(月)\(^o^)/ 気を確かに持ち、落ち着いていなさい。恐れてはならない。 イザヤ7:4 「主の霊がわたしの上にある。貧しい人に良い知らせを伝えるため、主はわたしに油を注ぎ、わたしを遣わされた。捕らわれ人には解放を、目の見えない人には目の開かれることを告げ、虐げられている人を自由の身とし、主の恵みの年を告げるために。」 ルカ4:18-19 ************* 今週のテーマ:創造主なる神 きょうの聖書:詩篇19:1-9 詩篇19篇1節〜5節 天は神の栄光を語り告げ大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ話を伝え夜は夜へ知識を示す。話しもせず語りもせずその声も聞こえない。しかしその光芒は全地にそのことばは世界の果てまで届いた。神は天に太陽のために幕屋を設けられた。花婿のように太陽は部屋から出て勇士のように走路を喜び走る。 「神の栄光」 このみことばで作者は、夜も昼も天を仰いで雄大な自然を礼賛しています。その素晴らしい自然をお造りになった神様を賛美しているのです。太陽も月も星星も言語は発しませんが、存在そのもので神様の御稜威を証していると述べています。光芒とは光のすじという意味です。 天から地上に光がすじのように届いて、みことばも全世界にあまねく届いていると歌っています。太陽のために幕屋を設けたとは、太陽に住処を与えたということで、太陽が一定の軌道上を安定して移動しているとしています。古代において太陽は人生と生活の基準になっていたのです。 昇る朝日の勢いを結婚式での花婿の姿になぞらえて太陽の栄光華麗を表しています。今の私たちは聖書を人生と生活の基準にしています。また、イエス・キリストの栄光華麗を褒めたたえます。すべての人に光と暖かさを与える太陽の恵みとイエス様の恵みはよく似ているのです。 確かに、「天は神の栄光を語り告げ大空は御手のわざを告げ知らせる」のでこのみことばに対して「アーメン」と叫びます。今朝も青空の中に太陽が勢いよく上りました。そして私たちの心の中にイエス・キリストが大きく立ち上がっていてくださいます。 祝福を祈ります。