今日の聖句12月25日(月)\(^o^)/【クリスマス】 主よ、私は虐げられています。私の保証人となってください。 イザヤ38:14 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになりました。 ルカ2:11 ************* 今週のテーマ:クリスマス きょうの聖書:ルカ2:15-20 ルカの福音書2章16節17節18節 御使いたちが彼らから離れて天に帰ったとき、羊飼いたちは話し合った。「さあ、ベツレヘムまで行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事を見届けて来よう。」そして急いで行って、マリアとヨセフと、飼葉桶に寝ているみどりごを捜し当てた。それを目にして羊飼いたちは、この幼子について自分たちに告げられたことを知らせた。聞いた人たちはみな、羊飼いたちが話したことに驚いた。 「遠慮無用」 み使いや天の軍勢の大讃美を聞いた後、羊飼いたちはベツレヘムへ行きました。すぐにマリアとヨセフに見守られている飼葉桶の中のイエス様に対面しました。羊飼いたちは御使いから聞いたとおりに、マリアとヨセフに「この方こそ主キリストです」と伝えました。又、近くにいた人々にも「この方こそ主キリストです」と証したのです。 全世界を救う永遠の救い主は家畜の餌箱の中に居ます。羊飼いたちは全く遠慮する必要はありませんでした。自分たちも羊に牧草を与える立場だからです。人となった神であるキリストは卑しい羊飼いと同列な者としてお生まれになりました。罪にまみれた汚れた世界を救うためです。 「今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです」という宣告はすべての人に対する天からの福音です。このお方を「私の救い主」として受け入れる人は誰でも救われ、神様の大きな愛に包まれて人生を生きることができるのです。 私たちもこの羊飼いたちのように、単純な信仰を持ってキリストを受け入れたいと思います。単純な信仰とは、遠慮のない信仰です。御父にとって何より大事な御子が遣わされました。その恵みを遠慮するほど大きな罪はありません。自分から進んで御子イエス様をお迎えしましょう。クリスマスおめでとうございます。 祝福を祈ります。