今日の聖句12月16日（土）＼(^o^)／

主は民に答えられた。「今、わたしは穀物と新しいぶどう酒と油をあなたがたに送る。あなたがたはそれで満ち足りる。わたしは二度とあなたがたを、国々の間でそしりの的としない。」
ヨエル2:19

群衆に草の上に座るように命じられた。それからイエスは、五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて神をほめたたえ、パンを裂いて弟子たちにお与えになったので、弟子たちは群衆に配った。人々はみな、食べて満腹した。
マタイ14:19-20

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今週のテーマ：人となったみことば
きょうの聖書：ヨハネ3:31-36

ヨハネの福音書3章34節35節26節

神が遣わした方は、神のことばを語られる。神が御霊を限りなくお与えになるからである。父は御子を愛しておられ、その手にすべてをお与えになった。御子を信じる者は永遠のいのちを持っているが、御子に聞き従わない者はいのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。

「神のことば」

イエス様がバプテスマのヨハネから洗礼を受けたとき、そして、イエス様が山の上で姿替わりをしたとき、それぞれ天から声があって「これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。」「これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。彼の言うことを聞きなさい」という声がしました。

イエス・キリストこそが神様から遣わされ、神の国の証人として神の言葉を語る方です。イエス様が神の言葉そのものなのです。神様はイエス様に聖霊の全てを与えて、神様について、救いについて、愛と赦しについて、死と復活について、義と罪について全てを私たちに教えてくださいます。

イエス様はご自身が受けた聖霊を私たちに与えて、聖霊によって私たちを教え導いてくださいます。聖書のみことばによって、牧師達の説教によって、或いはクリスチャンの証しによって教えてくださいます。教えられる私たちは教えられたことを実行して初めて教えられたことになります。キリストに従うということです。

イエス様は今も力強く神の国の福音を語り告げています。ご自分の体である教会を通して、クリスチャンを通して、牧師や宣教師を通して、たゆまずに語り続けておられます。ですから、私たちは教会のメッセージを聞き、クリスチャンの証しを聞き、牧師の説教を聞くのです。語っているのはイエス様だからです。

祝福を祈ります。