今日の聖句12月15日(金)\(^o^)/ 船に乗って海に出る者大海で商いする者彼らは見た。主のみわざを深い海でその奇しいみわざを。主に感謝せよ。その恵みのゆえに。 詩篇107:23.24.31 こうして助かってから、私たちはこの島がマルタと呼ばれていることを知った。島の人々は私たちに非常に親切にしてくれた。 使徒28:1-2 ************* 今週のテーマ:人となったみことば きょうの聖書:ガラテヤ1:11-12 ガラテヤ人への手紙1章11節12節 兄弟たち、私はあなたがたに明らかにしておきたいのです。私が宣べ伝えた福音は、人間によるものではありません。私はそれを人間から受けたのではなく、また教えられたのでもありません。ただイエス・キリストの啓示によって受けたのです。 「キリストの啓示」 パウロはむ元の名前をサウロと言い、パリサイ派に所属し、イエス様の伝道活動を妨害していた人物でした。サウロは神の律法を行う者は心がきよく、また、死後には復活があると人々に教える立場でした。ところがサウロは自分が心の汚れたものであり、復活を信じることもできませんでした。 サウロは、使徒たちがキリストが復活したという証言をするにつれて、死んでしまった人間が生き返るはずがなく、処刑された人がよみがえったという宣伝は社会を混乱させるだけなので取り締まらなければならないと考えて、ユダヤ教当局から弟子たちを捕縛する権限を受けて、エルサレムからダマスコを非難する弟子たちを馬で追跡しました。 ダマスコ近くまで来た時に、突然、天からの光が彼の周りを照らし、彼は地に倒れて、自分に語りかける声を聞いた。「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」サウロが「主よ、あなたはどなたですか」と言うと、答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである」という声を聞いたのです。 復活したイエス様がサウロに強い光となって現れ、直接「わたしは、あなたが迫害しているイエスである」と名乗ったのです。このイエス・キリストとの出会いによってサウロの心はきよめられ、復活を否定する気持ちが消滅してしまったです。迫害者サウロは消え、伝道者パウロが生まれた瞬間でした。この後、パウロはキリストの復活の証人として福音を語り続けました。 祝福を祈ります。