今日の聖句12月13日(水)\(^o^)/ あなたは私が歩くのも伏すのも見守り私の道のすべてを知り抜いておられます。 詩篇139:3 主は、闇に隠れたことも明るみに出し、心の中のはかりごとも明らかにされます。 1コリント4:5 ************* 今週のテーマ:人となったみことば きょうの聖書:へブル3:7-11 へブル人への手紙3章7節8節9節 聖霊が言われるとおりです。「今日、もし御声を聞くなら、あなたがたの心を頑なにしてはならない。荒野での試みの日に神に逆らったときのように。あなたがたの先祖はそこでわたしを試み、わたしを試し、四十年の間、わたしのわざを見た。」 「一歩前に」 私たち人に対して御父が語り、御子が語り、御霊も語っています。ですから、御声を聞くなら、私たちの心を頑なにしてはならないのです。モーセの時代、カデシュ・バルネヤでイスラエルは神様のみことばに対して心をかたくなにしてカナン入国をしませんでした。カナン人を恐れたのです。 紅海を割って出エジプトさせてくださった神様が共にいてくださるのに、カナン人と戦いになったとき、神様が助けてくださると信じられなかったのです。その結果イスラエルは40年間荒野をさまようことになりました。40年という歳月を費やして神様はイスラエルに信仰の訓練を施しました。 今の時代、御霊様は聖書のみことばによって私たちに語ってくださいます。継続的に繰り返して聖書を読む中で私たちの心にみことばが響きます。御霊様は私たちの祈りにみことばで答えてくださいます。信じられないようなみことばが届いても、キリストへの信仰を抱いてそのみことばに従わなければなりません。 従うとは御霊の導きに対して自分の足を一歩前に踏み出すことです。御声を聞いて後ろへ退いてはなりません。そこには信仰はありません。「神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを」知る機会です。自分から進んでみことばを実行することです。 祝福を祈ります。