今日の聖句11月18日(土)\(^o^)/ 見よ。主の目は主を恐れる者に注がれる。主の恵みを待ち望む者に。 詩篇33:18 神の御霊によって礼拝し、キリスト・イエスを誇り、肉に頼らない私たちこそ、割礼の者なのです。 ピリピ3:3 ************ 今週のテーマ:収穫の喜び きょうの聖書:1列王17:8-16 列王記第一17章14節15節16節 イスラエルの神、主が、こう言われるからです。『主が地の上に雨を降らせる日まで、そのかめの粉は尽きず、その壺の油はなくならない。』」彼女は行って、エリヤのことばのとおりにした。彼女と彼、および彼女の家族も、長い間それを食べた。エリヤを通して言われた主のことばのとおり、かめの粉は尽きず、壺の油はなくならなかった。 「カメと壺」 これは預言者エリヤとツァレファテののやもめの話です。エリヤはイスラエルの南部ユダヤの出身でした。北イスラエルで当時のアハブ王が偶像礼拝にのめり込む中、国民を御父に立ちかえるように指導していました。ツァレファテとは北イスラエルのさらに北、今のレバノン領にある小さな村でした。 エリヤは神様に導かれてツァレファテに来たところ、この女性に出会います。エリヤは女性に飲み水を求め、更にパンを求めました。女性は「かめの中に一握りの粉と、壺の中にほんの少しの油があるだけです。・・・私と息子のためにそれを調理し、それを食べて死のうとしているのです」と答えました。 エリヤは『主が地の上に雨を降らせる日まで、そのかめの粉は尽きず、その壺の油はなくならない』と預言しました。このころ干ばつで作物がとれていませんでした。地上に雨を降らせる日とは、干ばつが終わる日ということです。女性はエリヤのことばに従い、かめの粉は尽きず、壺の油はなくならなかったので、女性と子どもとエリヤは食事をとり続けることができたのです。 神様が水も空気も、食べ物もすべて用意して私たち人間を生かしていてくださるのです。水と空気と食べ物について、これを与えてくださる神様に感謝しなければなりません。私たちは神様の愛と恵によって生かされているのです。常に喜び絶えず祈り、全ての事に感謝させていただきましょう。 祝福を祈ります。