今日の聖句11月13日(月)\(^o^)/ 神である主は私の耳を開いてくださった。私は逆らわず、うしろに退きもせず。 イザヤ50:5 わたしにはまた、この囲いに属さないほかの羊たちがいます。それらも、わたしは導かなければなりません。その羊たちはわたしの声に聞き従います。そして、一つの群れ、一人の牧者となるのです。 ヨハネ10:16 ************* 今週のテーマ:収穫の喜び きょうの聖書:ヨハネ4:31-38 ヨハネの福音書4章36節37節38節 すでに、刈る者は報酬を受け、永遠のいのちに至る実を集めています。それは蒔く者と刈る者がともに喜ぶためです。ですから、『一人が種を蒔き、ほかの者が刈り入れる』ということばはまことです。わたしはあなたがたを、自分たちが労苦したのでないものを刈り入れるために遣わしました。ほかの者たちが労苦し、あなたがたがその労苦の実にあずかっているのです。」 「刈り取りが私たちの仕事」 種蒔きと施肥、穀物の育成はキリストがやってくださいました。穀物の刈り取りこそ私たちの仕事なのです。穀物を刈り取るとは、キリストを信じて救われた人を獲得するということです。私たち自身も収穫物なのです。「神はすべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます」(テモテ2:4)ここにイエス様の御心が明示されています。 「目を上げて(キリストの)畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています」。今のクリスチャンなら誰でも当然のこことして知っているわけですが「確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。」私たちが現に今ここに救われたものとして礼拝していることが何よりの証拠です。 伝道すれば必ず人々は救われるのです。私たちはそのために召され、そのために生かされているのです。伝道は楽観的にイエス様に全部任せるのが良いです。何しろ救うのはイエス様であり、人を新しく生まれ変わらせるのは聖霊様ですから。私たちはイエス・キリストを紹介するばかりです。 『ひとりが種を蒔き、ほかの者が刈り取る』辛く苦しい種蒔きはイエス様によって既に成し遂げられています。私たちが人々を刈り取って、蒔くイエス様と刈る私たちがともに喜ぶのです。イエス様の十字架の死と復活によって永遠のいのちを与えられた私たちが、このイエス様を宣べ伝えないで誰が他に福音を伝えられるでしょう。 祝福を祈ります。