今日の聖句10月13日(金)\(^o^)/ この方は、天の軍勢にも、地に住むものにも、みこころのままに報いる。御手を差し押さえて、「あなたは何をされるのか」と言う者もいない。 ダニエル4:35 ですから、あなたがたは神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神は、ちょうど良い時に、あなたがたを高く上げてくださいます。 1ペテロ5:6 ************* 今週のテーマ:ひたむきに きょうの聖書:エペソ5:6-14 エペソ人への手紙5章8節〜11節 あなたがたは以前は闇でしたが、今は、主にあって光となりました。光の子どもとして歩みなさい。あらゆる善意と正義と真実のうちに、光は実を結ぶのです。何が主に喜ばれることなのかを吟味しなさい。実を結ばない暗闇のわざに加わらず、むしろ、それを明るみに出しなさい。 「光の子としての歩み」 ヨハネ伝1章4節と5節で「この方にはいのちがあった。このいのちは人の光であった。光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった」と言われています。ですから光の子とはキリストの子ということであり、神の子です。私たちは世の光であるキリストを受け入れたので、私たちも世の光とされているのです。 更に進んで、罪びとの仲間に加わらず、むしろ罪を明るみに出しなさいと勧められています。それは罪を隠すなということです。他人の罪を暴くのではなく、自分の犯した罪を神様の光の中で明らかにすることです。罪を隠していると、その隠すということが罪になり泥沼に落ち込んでいきます。 光の子として生きれば、光の子として実を結ぶことがます。世間の人々は、私たちが結んだ光の実を見ることによって御父を知ることができます。世間には嘘とごまかしが蔓延しています。しかし、クリスチャンの間では嘘やごまかし、裏切りや争いはありません。正直に生き、嘘のない生活するからです。 光は闇の中に輝いて、闇はこれに打ち勝ちません。法律の光で刑法上の罪が明らからになり、道徳の光で道徳上の罪が明らかにされ、神の光は宗教上の罪が明らかにされます。神様の眼前で生きるのです。日々、聖書を読み神の光の中で生き、心にも生活にも闇を引き込まないようにして生きたいと思います。 祝福を祈ります。