今日の聖句10月12日(木)\(^o^)/ わが神、主よ。私を助けてください。あなたの恵みによって、私を救ってください。 詩篇109:26 ペテロは舟から出て、水の上を歩いてイエスのほうに行った。ところが、風を見て、こわくなり、沈みかけたので叫び出し、「主よ。助けてください」と言った。 マタイ14:29-30 ************ 今週のテーマ:ひたむきに きょうの聖書:エペソ4:7-16 キリストご自身が、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を伝道者、ある人を牧師また教師として、お立てになったのです。それは、聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるためであり、ついに、私たちがみな、信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達し、完全におとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達するためです。 「奉仕の働き」 キリストは教職と非教職を問わず、一人ひとりのクリスチャンに聖霊の賜物を与えて奉仕の働きをさせます。それは教会とクリスチャンの双方を成長させるためです。すべのクリスチャンはキリストへの奉仕の働きに生き、奉仕の働きによって成長し、成熟していきます。働くことによって強められ、教えることによって学べるのです。 聖霊の賜物は大別すると三種類在ります。第一は聖霊を受けることであり、聖霊そのものです。聖霊を受けた人はキリストのために生きるようになります。第二は様々な奉仕の賜物です。教える賜物や仕える賜物、慈悲とか、捧げる賜物など七つあります。第三は立場の賜物です。牧師とか伝道者というような立場であり、教会が一人の人に立場を与えて教会で奉仕させます。 それは「私たちがみな、信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達し、完全におとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達するためです」。完全におとなになるとは、私たちがキリストに似たものになるということです。私たちの模範はイエス・キリストであり、私たちはイエス様を目標にして生きているのです。 キリストは私たちに毎朝聖霊を注いで私たちの信仰を刷新してくださいます。積極的に聖霊の賜物を求め、聖霊の賜物受け、聖霊の賜物を用いて奉仕する生活に進みたいと思います。聖霊の賜物は私たちにキリストの愛を他の人に伝達させます。愛を伝えること、これが最も素晴らしい奉仕です。自分が生きていることによって他の人にキリストの愛を伝えることができるならばこれ以上素晴らしい事はないかも知れません。 祝福を祈ります。