今日の聖句10月6日(金)\(^o^)/ わたしの声に聞き従え。そうすれば、わたしはあなたがたの神となり、あなたがたはわたしの民となる。 エレミヤ7:23 あなたがたは、わたしのことばにとどまるなら、本当にわたしの弟子です。 ヨハネ8:31 ************* 今週のテーマ:賛美 きょうの聖書:詩篇149:1-9 詩篇149篇1節〜5節 ハレルヤ。新しい歌を主に歌え。敬虔な者たちの集まりで主への賛美を。イスラエルは自らの造り主にあって喜べ。シオンの子らは自らの王にあって平成楽しめ。踊りをもって主の御名をほめたたえよ。タンバリンと竪琴に合わせて主にほめ歌を歌え。主はご自分の民を愛し貧しい者たちを救いをもって装われる。敬虔な者たちは栄光の中で喜び躍れ。 「神を喜ぶ」 この詩篇は第二次帰還者たちが武器を携行して城壁再建に取り組んだ時に作られた詩篇であると伝えられています。バビロンからの帰還を喜び祝い、城壁再建を成しとけた勝利の歌です。両手を上げて賛美し、タンバリンを打ち鳴らして主を讃えている姿が目に浮かぶようです。 「主はご自分の民を愛し、貧しい者たちを救いをもって装われる」と言って神様の豊かな愛に応答しています。貧しい者たちは衣類がないのですが、神様は救いという衣を与えて神の民の栄誉を保ってくださったというのです。救いの恵みに感じて神様を喜ぶことができることは幸福なことです。 パウロはローマ5:11で「私たちは神を喜んでいます。キリストによって、今や、私たちは和解させていただいたのです」と語っています。詩篇149篇も偶像礼拝のために神様から咎められた神の民が神様との和解を頂き再び礼拝の民として回復できたことを喜んでいます。 神の民が創り主を神様として礼拝しています。創り主ご自身が再びエルサレムで王となられたことをよろこんでいます。エルサレムは礼拝の町であり、神様を賛美する町です。信仰が回復されるということは本当に素晴らしいことです。イエス様は十字架と復活をもって全世界のすべての人を礼拝に招いてくださいました。礼拝し神様と交われる恵みを感謝します。 祝福を祈ります。