今日の聖句8月12日(土)\(^o^)/ 私の心は主を誇り、私の角は主によって高く上がります。 1サムエル2:1 あなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。 ルカ20:10 ************ 今週のテーマ:平和 きょうの聖書:ゼカリヤ8:12-17 ゼカリヤ書8章15節16節17節 このごろ、わたしはエルサレムとユダの家とに幸いを下そうと考えている。恐れるな。これがあなたがたのしなければならないことだ。互いに真実を語り、あなたがたの町囲みのうちで、真実と平和のさばきを行え。互いに心の中で悪を計るな。偽りの誓いを愛するな。これらはみな、わたしが憎むからだ。 「なすべきこと」 バビロンからの帰還民にて対してゼカリヤはハガイと同様に、再建工事を励ましました。信仰のリバイバルが与えられ、エルサレムでは農産物に豊かな祝福があると告げました。「わたしはエルサレムとユダの家とに幸いを下そうと考えている」とは、神様のユタヤに対する今後の方針です。 ゼカリヤの預言は、後々、エルサレムに王としての救い主が遣わされることと、再臨のキリストによる恒久平和が与えられることまで広がっています。その上で、これからは神様に信頼して、「互いに真実を語り、あなたがたの町囲みのうちで、真実と平和のさばきを行え」と指導しました。 神様がユダヤの人々の生活の中に戻って来たのです。言い換えれば信仰生活の再開です。神様が帰って来てくださったので、神殿は再建され、城郭も立て直されるのです。インマヌエルである神様が共にいて下さることこそ最高の幸福なのです。神様のイスラエルに対する選びは永遠であり、私たちに対する愛も永遠です。 真実の中に平和があります。真実の逆が虚偽です。神の民の成すべき事は虚偽を廃して、真実に生きることだと言うことです。ウソとごまかしからは何も良いものは生まれてきません。エルサレムは罪のために罰を受けましたが、今は赦されて祝福の中にあります。神様は誠実に約束を果たしてくださいます。私たちも真実と誠実をもって神様に仕える必要があります。 祝福を祈ります。