今日の聖句7月29日(土)\(^o^)/ 苦難の日に私は主を求め、夜もすがらたゆまず手を差し伸ばした。 詩篇77:2 イエスは少し進んで行って、ひれ伏して祈られた。「わが父よ、できることなら、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしが望むようにではなく、あなたが望まれるままに、なさってください。」 マタイ26:39 ************ 今週のテーマ:確信 きょうの聖書:1ヨハネ2:28-3:3 ヨハネの手紙第一3章2節3節 愛する者たち、私たちは今すでに神の子どもです。やがてどのようになるのか、まだ明らかにされていません。しかし、私たちは、キリストが現れたときに、キリストに似た者になることは知っています。キリストをありのままに見るからです。キリストにこの望みを置いている者はみな、キリストが清い方であるように、自分を清くします。 「神の子どもである確信」 私たちはキリストを信じる信仰によってさまざまな確信を与えられますが、ヨハネはここで「私たちは今すでに神の子どもです」と言って神の子どもとされている確信を表明しています。そして、子どもとは親に似るものですが、神の子どもはキリストに似て、キリストが清い方であるように、自分を清くしますと述べています。 キリストに似たものにされたいという私たちの希望は、キリストのように清いクリスチャンになることであると教えられます。更に、「私たちは、キリストが現れたときに、キリストに似た者になることは知っています」とありますが、これは、キリストの再臨の時に、私たちもキリストのように輝く存在になれるということです。これは栄化の確信です。 ヨハネは、1ヨハネ2:28で、キリストから与えられる確信を常に維持するために、「キリストのうちにとどまりなさい。そうすれば、キリストが現れるとき、私たちは確信を持つことができ、来臨のときに御前で恥じることはありません」と語っています。確信に満ちた生活をするためには、キリストのうちにとどまることかが肝心なことなのです。 私の手元に「五つの確信」というプリントがあります。そこには1.救いの確信。2.祈りの確信。3.勝利の確信。4.赦しの確信。5.導きの確信。の五つが教えられています。これらの確信はすべて「みことば」によって保証され、みことばによって力を発揮します。キリストのうちにとどまり、みことばによって確信に満ちた生活をさせていただきたいと思います。この「五つの確信」のプリントは欲しい方には差し上げますのでお知らせください。 祝福を祈ります。