今日の聖句7月27日(木)\(^o^)/ わたし、このわたしが主であり、ほかに救い主はいない。 イザヤ43:11 永遠のいのちとは、唯一のまことの神であるあなたと、あなたが遣わされたイエス・キリストを知ることです。 ヨハネ17:3 ************ 今週のテーマ:確信 きょうの聖書:士師7:9-15 士師記7章13節14節 ギデオンがそこに来ると、ちょうど一人の者が仲間に夢の話をしていた。「聞いてくれ。私は夢を見た。見ると、大麦のパンの塊が一つ、ミディアン人の陣営に転がって来て、天幕に至り、それを打ったので、それは崩れ落ちて、ひっくり返った。こうして天幕は倒れてしまった。」すると、その仲間は答えて言った。「それはイスラエル人ヨアシュの子ギデオンの剣でなくて何であろうか。神が彼の手に、ミディアン人と全陣営を渡されたのだ。」 「ギデオンの戦い」 ギデオンがミディアンと戦った時のことです。ギデオンは敵軍の多さを見て恐れに包まれていました。神様がギデオンに「立って、あの陣営に攻め下れ。それをあなたの手に渡したから」と言われましたが、ギデオンには敵軍に向かって攻め込む勇気はありませんでした。 ギデオンは慎重な性格であり、物事の安全性を確認しながら前進していくタイプの人でした。ギデオンは従者プラ一人を連れて敵陣中の隊列の端まで下って行って様子を伺いました。するとこの13節14節の情報を掴むことができたのです。敵の兵士らはギデオンが怯える以上にギデオン群を恐れていたのです。 これを知ったギデオンは300人の精鋭に「立て。主はミディアン人の陣営をあなたがたの手に渡された」と号令し、笛と壺と松明で敵を追い散らしてしまったのです。パウロはピリピ1:28で「どんなことがあっても、反対者たちに脅かされることはない、と。そのことは、彼らにとっては滅びのしるし、あなたがたにとっては救いのしるしです。それは神によることです」と言っています。 ローマ3:31では「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう」と言っています。パウロはパウロの生命を付け狙う敵に囲まれ続けていましたが、神様の愛で保護されている人に敵対手ぜ着る勢力は存在しえないことを確信していました。私たちが脅かされないことで敵が滅びていくのです。脅かされないことが私たちの救いです。 祝福を祈ります。