今日の聖句6月22日(木)\(^o^)/ 私たちとのあなたの契約を覚えていて、それを破らないでください。 エレミヤ14:21 神は真実です。その神に召されて、あなたがたは神の御子、私たちの主イエス・キリストとの交わりに入れられたのです。 1コリント1:9 ************* 今週のテーマ:信仰に生きる きょうの聖書:申命記4:1-4 申命記4章1節2節 イスラエルよ、いま、わたしがあなたがたに教える定めと、おきてとを聞いて、これを行いなさい。そうすれば、あなたがたは生きることができ、あなたがたの先祖の神、主が賜わる地にはいって、それを自分のものとすることができよう。わたしがあなたがたに命じる言葉に付け加えてはならない。また減らしてはならない。わたしが命じるあなたがたの神、主の命令を守ることのできるためである。 「みことばに忠実に生きる」 信仰に生きる人は神様のみことばを信じ、神様のみことばを守って生きています。それは、みことばが人をいのちと幸福に導くからです。みことばは私たちの心の中で神様の力として働きます。ですからみことばを捨てることは信仰を放棄することと同じになるのです。 私たちは様々な問題に直面するとき、お祈りをします。神様はそのお祈りに応えてみことばを与えてくださいます。祈りの結果で与えられたみことばが私たちの信仰を奮い立たせ、問題を解決し、私たちの信仰の歩みを前進させます。祈って与えられたみことばは私たちの心の奥底に根を下ろしますので長く私たちの信仰の力になり続けます。 他の人から聞いたり、他の人から教えられたみことばは忘れてしまうことが多いのですが、祈って直接神様から与えられたみことばは忘れることがありません。ですから、みことばで生きようとするなら聖書を読むこととお祈りをすることを絶やしてはならないのです。祈って聖書を読み、読んだみことばについて再びお祈りをするというやり方です。 そのようにして読み、祈ることによって神様のみことばの意味やご命令の趣旨を教えられます。イスラエルがみことばを守れなかった理由はみことばの意味を理解できなかったからだろうと思います。彼らには偶像礼拝がなぜいけないことなのかが分からなかったのです。今私たちは偶像礼拝とは自己中心に生きることだとはっきりわかりましたからみことばに忠実になれるのです。 祝福を祈ります。