今日の聖句5月5日(金)\(^o^)/ 一日のうちに、わたしはその地の咎を取り除く。 ゼカリヤ3:9 この方こそ、私たちの罪のための、いや、私たちの罪だけでなく、世全体の罪のための宥めのささげ物です。 1ヨハネ2:2 ************* 今週のテーマ:キリストにつながる きょうの聖書:ガラテヤ3:26-29 ガラテヤ人への手紙3章26節27節 あなたがたはみな、信仰により、キリスト・イエスにあって神の子どもです。キリストにつくバプテスマを受けたあなたがたはみな、キリストを着たのです。ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由人もなく、男と女もありません。あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって一つだからです。 「神のこども」 今日は子どもの日です。私たちはイエス様の恵みで神の子としていただけました。神の子どもとは、まず第一に御父である神様の愛を一身に受けられるということです。聖書は神様が私たちを熱心に愛していると訴えています。以前は神様の愛を感じ取ることができませんでしたが、今は、神様から与えられる愛で心が満たされるよえぅになったのです。 次は、神の子として、御父と御子と御霊の神に感謝と喜びの礼拝を捧げることができるということです。神の子の最大の使命は御父を礼拝することです。キリストにつながり、キリストと一体になって捧げる礼拝ほど尊いものはありません。礼拝の中に交わりがあり、礼拝の中に癒しがり、礼拝の中に養いがあるからです。 三つめは、神の子として神の国を相続できるということです。子どもは、親の相続人であり、親から財産を相続します。神の子どもは、神の相続人であるのです。何を相続するのでしょうか。神様の栄光です。私たちの国籍は天にあります。神様の栄光に満ちる天の御国を受け継ぐのです。 神の子とされたこと、これはすべてイエス様の十字架と復活による賜物です。私たちは完全にキリストにつながりました。これから先、私たちを神の愛とキリスト恵みと、聖霊様との交わりから引き離すことのできるものは何もありません。親子の関係は永遠だからです。 祝福を祈ります。