今日の聖句3月11日(土)\(^o^)/ 見よ、私は今日、あなたがたの前に祝福とのろいを置く。 申命記11:26 あなたがたもわたしの戒めを守るなら、わたしの愛にとどまっているのです。 ヨハネ15:10 ************ 今週のテーマ:ぶどうの木 きょうの聖書:詩篇128:1-6 詩篇128篇1節〜4節 幸いなことよ主を恐れ主の道を歩むすべての人は。あなたがその手で労した実りを食べることそれはあなたの幸いあなたへの恵み。あなたの妻は家の奥でたわわに実るぶどうの木のようだ。あなたの子どもたちは食卓を囲むときまるでオリーブの若木のようだ。見よ。主を恐れる人は確かにこのように祝福を受ける。 「愛の中で生きる」 神様はイスラエルをブドウの木と呼びんでいつくしんでいます。イスラエルも自分たちを神様のブトウの木と呼んで神様の愛を受け止めています。この詩篇には「都のぼりの歌」というタイトルがついています。100qもの道を歩み、あるいはさらに遠くからエルサレムへ礼拝に登る神の民が道道口ずさんだ賛美の歌です。 内容は、私たちは神様の愛の中で生かされている。家庭も神様に祝福されている。我々の人生は神様の愛の中で守られるというものです。私たちにとって大切なことはいつでも神様の愛は注がれており、私たちが神様の愛から切り離されることはないという信仰を持ち続けることです。 昨日は東京にB29が襲い掛かり、10万人以上の人が犠牲になった日でした。今日は東日本大震災があり、2万人もの人が犠牲になった日です。B29に襲われたら神様の愛がなくなったということはなく、大地震が起こったら神様の怒りが爆発したのだということは断じてありません。神の愛は万民に対して永遠です。 何があっても、キリストの十字架は倒れないのです。辛い日もあり、嬉しい日もあるのです。私たちが苦しむとき、イエス様は両腕を大きく広げてその懐に私たちを抱きとめてくださいます。トルコのために祈り、ウクライナのために祈り、東北で今なお帰宅できずにいる人たちのために改めてイエス様に癒しを祈りたいと思います。 祝福を祈ります。