今日の聖句2月26日(日)\(^o^)/ 主があなたの頼みであり、足が罠にかからないように、守ってくださるから。 箴言3:26 わたしがお願いすることは、あなたが彼らをこの世から取り去ることではなく、悪い者から守ってくださることです。 ヨハネ17:15 ************ 今週のテーマ:神の約束 きょうの聖書:2サムエル23:1-7 サムエル記第二23章3節4節5節 イスラエルの神は仰せられた。イスラエルの岩は私に語られた。『義をもって人を治める者、神を恐れて治める者。その者は、太陽が昇る朝の光、雲一つない朝の光のようだ。雨の後に、地の若草を照らす光のようだ。』まことに私の家は、このように神とともにある。 「メシヤ預言」 きょうの聖書はダビデが霊感によって語った言葉です。ダビデには神様から数々の永遠の契約が授けられましたが、きょうの聖書は王であるメシヤ=キリストを讃えた詩です。ダビデ自信がキリストの型なのですが、ダビデはそれを意識せず、永遠の救い主を「主」と仰いで賛美を捧げているのです。 神様の究極の約束は人を救うということであり、世界を救うというものです。タビデは神様の御子による永遠の救いが到来することを神様から教えられていたのです。ダビデはサムエルによって油注ぎを受けたイスラエルの王でした。メシヤは神様から直接、油注ぎを受けて神の国の王となることを予告しています。 ダビデはメシヤは「義をもって人を治める者」と言っています。義とは、正義ということであり、依怙贔屓のない公平と平等です。義という言葉のもう一つの意味は赦しです。それは愛であり、寛容です。ダビデが言う義はイエス・キリストによって完全に実現されました。私たちはキリストの義によって救われたのです。 キリストの威光は「太陽が昇る朝の光、雲一つない朝の光のようだ。雨の後に、地の若草を照らす光のようだ」と言われた、まさにその通りに輝きました。今日もイエス様は私の心の中で昇る朝日の勢いを持って輝いています。今日は日曜日です。教会で礼拝し、心からの賛美をイエス様に捧げさせていただきたいと思います。 祝福を祈ります。