今日の聖句2月24日(金)\(^o^)/ わたしはあなたがたと永遠の契約を結ぶ。 イザヤ55:3 神の約束はことごとく、この方において「はい」となりました。それで私たちは、この方によって「アーメン」と言い、神に栄光を帰するのです。 2コリント1:20 ************* 今週のテーマ:神の愛 きょうの聖書:1ヨハネ4:13-21 ヨハネの手紙第一4章15節16節17節 だれでも、イエスが神の御子であると告白するなら、神はその人のうちにとどまり、その人も神のうちにとどまっています。私たちは自分たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにとどまる人は神のうちにとどまり、神もその人のうちにとどまっておられます。こうして、愛が私たちにあって全うされました。 「神は愛です」 多くの教会や信者さんたちのお宅に「神は愛です」という掛け軸や色紙が掲げられています。このみことばはこの「1ヨハネ4:16」が出所です。ヨハネは神様の愛を頂く為には「イエスが神の御子であると告白する」ことが必須であると教えています。それは神様の御子キリストの犠牲によって神様の大きな愛が全世界に示されたからです。 もう一つは、サタンは御子イエス様が神様の御子であることを徹底的に隠そうとしているからです。御父と御霊は全力を傾けて御子イエス様を救い主として証し続けています。私たちがイエス様が神の御子であると告白するということは、御父と御霊の御働きに参加し協力することになります。 御霊は、御霊の働きの協力者と常に同行し、その人の心に常にとどまり続けます。この世の中で神様の御霊を心に内住していただけることほど大きな幸いはありません。こうして、愛の御霊の内住によって、愛が私たちに全うされるのです。つまり、神様の愛が私たちの人生の中で有形のものとされるということです。 今私は、空気が地球をすっぽりと包んでいるように、神様の御霊が地球をすっぽりと包み、神様の大きな愛で地球が丸ごと包まれていることを感じます。それは全世界からウクライナに向けて支援が注がれていることによっても明らかです。そして、同じように神様の愛と支援が私たち一人一人に向けて注がれ続けているのです。大河の流れが尽きないように、神様の愛は尽きることがありません。 祝福を祈ります。