今日の聖句2月18日(土)\(^o^)/

あなたのほかに天では私にだれがいるでしょう。地では私はだれをも望みません。
詩篇73:25

私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いたちも、支配者たちも、今あるものも、後に来るものも、力あるものも、高いところにあるものも、深いところにあるものも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。
ローマ8:38-39

************

今週のテーマ:イエスの輝き
きょうの聖書:ヨハネ12:27-36

ヨハネの福音書12章27節28節29節

「今わたしの心は騒いでいる。何と言おうか。『父よ、この時からわたしをお救いください』と言おうか。いや、このためにこそ、わたしはこの時に至ったのだ。父よ、御名の栄光を現してください。」すると、天から声が聞こえた。「わたしはすでに栄光を現した。わたしは再び栄光を現そう。」そばに立っていてそれを聞いた群衆は、「雷が鳴ったのだ」と言った。ほかの人々は、「御使いがあの方に話しかけたのだ」と言った。

「御父の支援」

イエス様が受難する日が数日後に近づいてきています。イエス様は「父よ、この時からわたしをお救いください」と祈り、「わたしはこの時に至ったのだ」と十字架に向かう決意を新たにしました。すると、天から声が聞こえた。「わたしはすでに栄光を現した。わたしは再び栄光を現そう」という神様のお答です。

この声はその場にいた群衆にも聞こえました。群衆は群衆は、「雷が鳴ったのだ」と言った。ほかの人々は、「御使いがあの方に話しかけたのだ」と言い、イエス様が神様の御子であることが証されました。十字架と復活によってイエス様の栄光が現れる前に神様はイエス様を輝かせていたのです。イエス様は神様の御子として十字架にかかりました。

イエス様の死は、私たちの罪の贖いのためです。私たちの罪がイエス様を十字架につけているのです。罪も汚れもない聖い神様の御子イエス様が、私たちの罪を赦し、私たちと神様を和解させ、すべての人の心に神様の光を届けようとしているのです。死に直面したイエス様が苦しまなかったわけではありません。

「今わたしの心は騒いでいる」と心の内を証しています。それに対して御父はイエス様に「わたしはすでに栄光を現した。わたしは再び栄光を現そう」と語って、全面的な支援をおくりました。御父は御子を支援したように、私たち一人一人に大きくて強い支援をおくり続けてくださいます。私たちは勇気をもって神の国に向かって前進します。

祝福を祈ります。