今日の聖句1月26日(木)\(^o^)/ あなたは喜びを私の心に下さいます。それは彼らに穀物と新しいぶどう酒が豊かにある時にもまさっています。 詩篇4:7 神の国は食べたり飲んだりすることではなく、聖霊による義と平和と喜びだからです。 ローマ14:17 ************* 今週のテーマ:出会い きょうの聖書:ルカ8:1-3 ルカの福音書8章1節2節3節 イエスは町や村を巡って神の国を説き、福音を宣べ伝えられた。十二人もお供をした。また、悪霊や病気を治してもらった女たち、すなわち、七つの悪霊を追い出してもらったマグダラの女と呼ばれるマリア、ヘロデの執事クーザの妻ヨハンナ、スザンナ、そのほか多くの女たちも一緒であった。彼女たちは、自分の財産をもって彼らに仕えていた。 「福音に仕える人」 イエス様の巡回伝道に使徒や弟子のほかに、悪霊や病気を治してもらった女性たち、すなわち、七つの悪霊を追い出してもらったマグダラの女と呼ばれるマリアさんなど、多くの女性たちが同行していました。彼女たちは自分の財産をもってイエス様一行に奉仕していたのです。 それはサタンと戦うキリスト軍が作戦を行うのに支援を計画し、そして実行する女性の団体でした。食料等の配給や輸送、衛生維持、後方支援も受け持ったのです。影の奉仕であり、真に献身した人の姿です。このような人たちの奉仕でイエス様一行の会計が賄われていたのです。 今のキリスト教会も福音の前進のために金銭をもって奉仕する篤志家が必要とされていてます。この女性たちは最後の最後までイエス様の付き従いました。十字架に臨んでイエス様の臨終に立ち会い、埋葬の場面まで見届けたのはこの女性たちだったのです。 身分も低く、経済にも無力な人もいましたし、身分も高く、経済力を持っていた人たちもいました。キリストの恵みを受けた人は老若男女一切の仕切りが取り払われて、一致して奉仕の生涯に入らなければいられないのです。イエス様は今日も私たちを招いていてくださいます。私も喜んでお従がいしたいと思います。 祝福を祈ります。