今日の聖句1月11日(水)\(^o^)/ 主は私の切なる願いを聞き、主は私の祈りを受け入れられる。 詩篇6:9 あなたが祈るときは、家の奥の自分の部屋に入りなさい。そして戸を閉めて、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたところで見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。 マタイ6:6 ************* 今週のテーマ:神の招き きょうの聖書:マタイ10:26-33 マタイの福音書10章26節27節28節 彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずにすむものはないからです。わたしが暗闇であなたがたに言うことを、明るみで言いなさい。あなたがたが耳もとで聞いたことを、屋上で言い広めなさい。からだを殺しても、たましいを殺せない者たちを恐れてはいけません。むしろ、たましいもからだもゲヘナで滅ぼすことができる方を恐れなさい。 「恐れずに語れ」 反対者がいると恐れが生じる場合がありますが、イエス様は弟子たちに反対者がいたとしても恐れずに福音を語りなさいと激励しています。「雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはありません。また、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。」(29節30節)と語られ、不安な思いでいる弟子たちを励まし、力づけておられます。 私たちが語り、証すべきはイエス・キリストが私たちの罪のために死んで、よみがえり、今、生きておられる神だということです。私たちが人前でイエス様を「神の御子、キリスト」であると認めるなら、イエス様は私たちを「神の子、クリスチャン」であると認め、永遠の救いを与えてくださると約束してくださっているのです。 信じるという、心の中の出来事を確かなものにするために、自分の言語で人々に「イエス様は神の御子、キリストです」と証しすることが求められています。その第一歩が洗礼を受けることです。洗礼は人がキリストを信じたことを人々と神様に言い表す儀式なのです。 証しは聞く人にも大いに有益なものですが、何より証した本人の信仰を強めて鍛えるものなのです。教会の中で証して強められ、家庭では家族に、教会の外では一般の人々にイエス様を伝えましょう。にっこり微笑んで「オハヨウゴザイマス」の一言から行きましょうか。 祝福を祈ります。