今日の聖句1月8日(日)\(^o^)/ 必ず彼に与えなさい。また与えるとき、心に未練を持ってはならない。このことのために、あなたの神、主は、あなたのすべての働きと手のわざを祝福してくださる。 申命記15:10 与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。 ルカ6:38 ************ 今週のテーマ:神の招き きょうの聖書:マタイ9:35-38 マタイの福音書9章37節38節 弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」 「伝道への招き」 イエス様はマタイ伝5章から7章までで「山上の垂訓」を語り、8章から9章までの中で、ツアラトの患者、百卒長の僕の中風を癒し、続いて風と湖を鎮め、悪霊に憑かれた人から悪霊を追い出し、罪を赦す権威を持つことを証明し、マタイを召して罪びとを招くために来たことを知らせました。 神の民のための花婿として新しい神の家族を立ち上げる宣言を下し、長血の女にいのちを与え、会堂管理者の娘を蘇生させ、そして、更に、「すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいを直され」後に、弟子たちに言われたのです。 「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい」と導いて10章の冒頭で12弟子を伝道に派遣します。当時のユダヤ社会は、「羊飼いのない羊のように弱り果てて倒れている」神様の手元に連れ戻らされ、癒されなければならない状態でした。 救われた私たちに一番重要なことは、滅びに向かう人々にイエス様を伝えることです。私たちが伝道しないで他に誰が伝道するでしょう。「収穫のために『私を』働き手として送ってくださるように祈りなさい」と命じておられます。献身して牧師として伝道しなさい、ではありません。イエス様は「あなたが福音を証ししなさい」と迫っておられます。 祝福を祈ります。