今日の聖句12月20日(火)\(^o^)/ ノアは主の心にかなっていた。 創世記6:8 人の:子が来るとき、はたして地上に信仰が見られるでしょうか。 ルカ18:8 ************ 今週のテーマ:イエスの誕生 きょうの聖書:ルカ1:57-66 ルカの福音書1章62節63節64節 幼子にどういう名をつけるつもりか、身振りで父親に尋ねた。すると彼は書き板を持って来させて、「その子の名はヨハネ」と書いたので、人々はみな驚いた。すると、ただちにザカリヤの口が開かれ、舌が解かれ、ものが言えるようになって神をほめたたえた。 「ザカリヤの舌」 月が満ちてエリサベツは男子を出産しました。ユダヤの生後八日目の割礼と命名という日を迎えて親戚や隣近所の人々が集まってきました。天使からエリサベツに男子が生まれるというお告げを聞いたザカリヤはその天使のことばを信じなかったので口が閉ざされものをいう事のできない状態で生きていました。 集まって来ていた人々は父親の名にちなんでザカリヤと名付けるのだろうと言いましたが、母親であるエリサベツが「いいえ、名はヨハネとしなければなりません」と言いました。エリサベツが、幼子にどういう名をつけるつもりか、身振りでザカリヤに尋ねました。 ザカリヤは書き板に「その子の名はヨハネ」と書いたのです。すると、ただちにザカリヤの口が開かれ、舌が解かれ、ものが言えるようになって神をほめたたえたということです。これはヨハネが神様のみこころによって出生したということを証しする出来事です。 この出来事で、近所に住む人たちはみな恐れを抱いた。そして、これらのことの一部始終が、ユダヤの山地全体に語り伝えられていった。聞いた人たちはみな、これらのことを心にとどめ、「いったいこの子は何になるのでしょうか」と言った。主の御手がその子とともにあったからである。ヨハネは大きな期待をもって迎えられました。 祝福を祈ります。