今日の聖句11月18日(金)\(^o^)/ 主はアブラムに言われた。「あなたは、あなたの土地、あなたの親族、あなたの父の家を離れて、わたしが示す地へ行きなさい。」 創世記12:1 信仰と忍耐によって約束のものを受け継ぐ人たちに倣う者となることです。 ヘブル6:12 ************ 今週のテーマ:神の審判 きょうの聖書:2ペテロ 3:1-13 ペテロの手紙第二3章9節10節 主は、ある人たちが遅れていると思っているように、約束したことを遅らせているのではなく、あなたがたに対して忍耐しておられるのです。だれも滅びることがなく、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。しかし、主の日は盗人のようにやって来ます。その日、天は大きな響きを立てて消え去り、天の万象は焼けて崩れ去り、地と地にある働きはなくなってしまいます。 「再臨と審判」 キリストは必ず再臨して邪悪を打ち滅ぼし世界を神の愛で一つにします。この約束が与えられてからすでに2000年の月日が経過しましたが、キリストの約束は必ず実現します。間もなく12月になりクリスマスを祝う季節になりました。イエス・キリストの到来は旧約聖書で長く予告されていました。 それを信じて待ち望んでいた人たちはキリストの恵みによる救いを頂くことができました。キリストの到来の約束を信じず、到来したキリストに敵対した人たちはキリストの恵みを受けられず、むしろ、罪びととして裁きを受けなければなりませんでした。 私たちは新約聖書で約束されたキリストの再臨を信じるというところに軸を置いて信仰生活をしています。それは御再臨の日に大きな喜びをもってキリストを迎えたいがためです。その時、イエス様から「善かつ忠なる僕よ」とお褒めの言葉を頂きたいということです。 今キリストの到来が遅れているように見えるのは、すべての人が悔い改めに進むことをキリストが待ち望んでいるためだとペテロは言っています。クリスマスにお生まれになったイエス・キリストに感謝を献げて、再び来てくださる約束を信じて謙遜で敬虔な生き方をしなければなりません。 祝福を祈ります。