今日の聖句10月18日(火)\(^o^)/ 主は殺し、また生かします。よみに下し、また引き上げます。 1サムエル2:6 神である主、今おられ、昔おられ、やがて来られる方、全能者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」 黙示録1:8 ************ 今週のテーマ:共にいる神 きょうの聖書:1テサロニケ4:13-18 テサロニケ人への手紙第一4章16節17節 号令と御使いのかしらの声と神のラッパの響きとともに、主ご自身が天から下って来られます。そしてまず、キリストにある死者がよみがえり、それから、生き残っている私たちが、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられ、空中で主と会うのです。こうして私たちは、いつまでも主とともにいることになります。 「永遠のいのち」 私たちが救われるのは永遠のいのちを与えられたことによるのです。死と滅びは最もつらく悲しいものですが、キリストが復活したことによって私たちにも復活の希望が与えられました。復活したキリストは死んで天に召された人を再びいのちの世界に連れ戻すと明言されています。そして私たちはいつまでも主と共にいることになるのです。 ここに永遠のいのちがあり、私たちがキリストの再臨を待ち望む理由があるのです。13節では「眠っている人々」という表現で「死んだ人たち」のことを語っています。彼らは死んだのだけれど、希望を持っているという点からすれば、眠っているのと同じことだということです。 キリストの地上への再臨と死者のよみがえりがセットで紹介されています。その日こそ、「主の日」と呼ばれる「いのちが死を乗り越える日」です。終末の復活への希望です。私たちは死を絶望とは考えていません。特に、主を信頼して死んだ人のことについては、嘆き悲しまないようにと訴えています。最終的な希望は、キリストの中にあります。 祝福を祈ります。