今日の聖句10月7日(金)\(^o^)/ まことに御怒りは束の間いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても朝明けには喜びの叫びがある。 詩篇30:5 私たちの主イエス・キリストによって、私たちは神を喜んでいます。キリストによって、今や、私たちは和解させていただいたのです。 ローマ5:11 ************* 今週のテーマ:前進 きょうの聖書:黙示録3:14-22 ヨハネの黙示録3章20節21節 見よ、わたしは戸の外に立ってたたいている。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしはその人のところに入って彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。勝利を得る者を、わたしとともにわたしの座に着かせる。それは、わたしが勝利を得て、わたしの父とともに父の御座に着いたのと同じである。 「食卓の前進」 若潮教会に「キリストは我が家の宝、食卓の見えざる賓客、あらゆる会話の傾聴者」という栃の木の壁掛けがあります。私は妙に気にかけていました。イエス様が私たちの食卓に同席してともに食事をしてくださるのです。食卓は和解の席であり、親しい交わりの席であり、愛情の満ちる席でもあります。 イエス様は常に私たちの心の扉をノックし続けています。私たちは心を開いてイエス様を自分の心の中に迎え入れます。勝利を得る者、つまり、イエス様を自分の心に迎え入れた人はイエス様と同席できるのです。イエス様が昇天して御父の右の座に着座されたのと同じ待遇を与えてくださるのです。 これはラオデキヤ教会に贈られた言葉ですが、現代のクリスチャンである私たちも感謝と喜びをもって受け止めさせていただきたい言葉です。それは、イエス様との食事にはシラケはあり得ないからです。取税人ラザロも大喜びでイエス様と一緒に食事をしました。イエス様は聖いお方ですが罪びとと共に生きてくださるお方です。 今はコロナ渦中で教会も愛餐会を慎んでいますが、教会の愛燦会にも当然イエス様は臨在していてくださいます。イエス様のお誕生を祝う今年のクリスマス愛燦会にも心からの感謝と賛美と共にイエス様の御臨在を心から高く崇めさせていただきたいと思います。 祝福を祈ります。