今日の聖句9月4日(火)\(^o^)/ 「主は」みなしごや、やもめのためにさばきを行い、寄留者を愛して、これに食物と衣服を与えられる。あなたがたは寄留者を愛しなさい。 申命記10:18-19 あなたがたはわたしが空腹であったときに食べ物を与え、渇いていたときに飲ませ、旅人であったときに宿を貸し、わたしが裸のときに服を着せ、病気をし たときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからです。 マタイ25:35-36 ************ 今週のテーマ:前進 きょうの聖書:ローマ13:11-14 さらにあなたがたは、今がどのような時であるか知っています。あなたがたが眠りからさめるべき時刻が、もう来ているのです。私たちが信じたときよりも、今は救いがもっと私たちに近づいているのですから。夜は深まり、昼は近づいて来ました。ですから私たちは、闇のわざを脱ぎ捨て、光の武具を身に着けようではありませんか。 「再臨への備え」 パウロはイエス・キリストの再臨の約束をしっかり信じていました。そして、パウロの信仰と働きはキリストの再臨を踏まえての活動でした。パウロは常に「今日」が再臨の日であるという姿勢て生きていた人でした。それで弟子にも信徒にも、「間もなくキリストが再臨する」と説いているのです。 今はキリスト再臨の直前という時ですから眠りから覚めなさいと警告しています。眠りとは、信仰が眠っているのであり、信仰が「お休み」になっているということです。スイッチがオフなのです。信仰のスイッチを「オンon」にしなさいと言うのです。信仰がオフのクリスチャンは新宿の歌舞伎町のような所へ遊びに行きます。遊興や泥酔、淫乱や好色、争いの生活です。 再臨間近の今、そのような罪を悔い改めて信仰に立ち帰りなさいと訴えているわけです。私はそれほど堕落してはいないという人でも、信仰がかすんでくると悪い感情が心に湧いてくるようになります。不満、不平、無力感などが心に広がるようになる時は要注意の黄色信号がともっているのです。 私は毎年、8月が終わり9月になると新年を迎える準備入ります。同時にクリスマスに向けて心を整えるようにしています。11月には第一日曜日にクリスマスイルミネーションを飾り付け、そのあと収穫感謝礼拝で1年を振り返ります。私は年末と終末を合わせて考えているので、秋は油断できない季節です。再臨に対する有効な信仰はすべてのクリスチャンに大事なことです。 祝福を祈ります。