今日の聖句9月27日（火）＼(^o^)／

自分の神を知る人たちは堅く立って事を行う。
ダニエル11:32

信仰によって、モーセは成人したときに、ファラオの娘の息子と呼ばれることを拒んだ。
ヘブル11:24

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今週のテーマ：神の愛
きょうの聖書：ローマ8:31-39

ローマ人への手紙8章38節39節

私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いたちも、支配者たちも、今あるものも、後に来るものも、力あるものも、高いところにあるものも、深いところにあるものも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。

「神の愛は絶対」

私たちは絶対に神の愛から引き離されることはありません。何があってもです。ローマ人への手紙第8章は新約聖書の頂点であり、旧新約聖書全体の頂点でもあります。ここにはキリストによる赦しと、永遠の神の愛が凝縮されています。それは、イエス・キリストの捨て身の御業である十字架によって保証されています。

神の愛から引き離されることはないという、これが永遠のいのちそのものです。この永遠の愛が私たちに与えられたので私たちは救われました。自分が罪を犯したらこの神の愛から引き離されるのではないかという不安は全く取り除かれています。神の愛は私たちの善行や私たちの悪行には左右されません。

この神の愛は、神様の御意志で私たちに上から一方的に与えられているものだからです。愛に飢え、孤独と恐怖の谷底に落とされていた私たちでしたが、神様はその谷底へ天から救い主を派遣してくださって、私たちを天の御国へと引き上げてくださったのです。いま私たちは神様の大きな愛に包まれて安らかです。

31節にある「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう」と言う言葉ほど私たちを勇気づけるものはありません。天と地の創造者である神様が私たちの味方となって守ってくださるのです。恐怖も孤独も完全に吹き飛んでしまいました。罪の力も地獄の力も私たちを支配することはありません。これはすべての人に当てはめられます。これに該当しない人はいません。

祝福を祈ります。