今日の聖句8月30日(火)\(^o^)/ モーセが手を海に向けて伸ばすと、主は一晩中、強い東風で海を押し戻し、海を乾いた地とされた。 出エジプト14:21 信仰によって、人々は乾いた陸地を行くのと同じように紅海を渡りました。 へブル11:29 ************* 今週のテーマ:輝く生き方 きょうの聖書:エペソ5:6-20 エペソ人への手紙5章8節〜11節 あなたがたは以前は闇でしたが、今は、主にあって光となりました。光の子どもとして歩みなさい。あらゆる善意と正義と真実のうちに、光は実を結ぶのです。何が主に喜ばれることなのかを吟味しなさい。実を結ばない暗闇のわざに加わらず、むしろ、それを明るみに出しなさい。 「光の子」 きょうの聖書でパウロの具体的な生き方が提言されています。キリストは信じたけれどそのあとどう生きればよいのかということについての不安が信徒の中にあったのだと思います。パウロは主に喜ばれることが何かを考えて生きるという提案を土台にして、礼拝者としていきるべきことを勧めています。 「生き方」を考えること。「本当に神に喜ばれる生き方とは何か」を丁寧に考える ことが大事です。神様は伝道活動に参加さえすればどういう生き方をしていても喜んでくださるようなお方ではないと思います。神様は秩序を尊重されます。私たちの秩序の乱れは言葉と服装に現れます。 一人一人のクリスチャンが丁寧に秩序を考えて生きること、自分のいのちを大切にし、礼拝者として神様とのきずなをしっかり固めることにもっと時間をかけるべきなのではないかと思います。パウロのここでの提案が、それを教えています。それが光の子どもとして生きなさいと歩みなさいと表現されているのです。 5章の1節で、神にならう者となりなさい。2節で、愛のうちに歩みなさい。8節で、光の子どもらしく歩みなさい。と勧めています。私たちの日々の生活がそのようになっているかどうか、神様との関係をさらに深めるための自己吟味が必要です。言葉と服装、そして行動と趣味を点検することです。タメージ・ジーパンは礼拝にはふさわしくないでしょう。 祝福を祈ります。