今日の聖句7月28日(木)\(^o^)/ 空しい偶像に心を留める者は、自分への恵みを捨て去ります。 ヨナ2:8 世と、世の欲は過ぎ去ります。しかし、神のみこころを行う者は永遠に生き続けます。 1ヨハネ2:17 ************ 今週のテーマ:祈り きょうの聖書:コロサイ4:2-6 コロサイ人への手紙4章2節3節4節 たゆみなく祈りなさい。感謝をもって祈りつつ、目を覚ましていなさい。同時に、私たちのためにも祈ってください。神がみことばのために門を開いてくださって、私たちがキリストの奥義を語れるように祈ってください。この奥義のために、私は牢につながれています。また、私がこの奥義を、語るべき語り方で明らかに示すことができるように、祈ってください。 「呼吸のように」 たゆみなく祈りなさいと教えられています。たゆみなくは「弛みなく」です。祈りの綱をピンと張っておくことです。目を覚ましているとは、信仰が有効状態を維持していることです。すべての生き物は呼吸することによって生きているのですが、私たちは祈りを呼吸として生きた信仰を持ち続けるのです。 酸素を吸って息を吐く呼吸です。それは恵みを感じて、感謝を献げるということで呼吸にそっくりなのです。祈りが嫌いな人でも呼吸が嫌いだという人はいません。楽に生きるためには楽な呼吸が必要です。呼吸のように主を呼び、呼吸のように生かされていることを感謝しながら生きる人こそ幸福者です。 ここでパウロは自分のための祈りを依頼しています。この手紙はパウロがローマで投獄されてる中で書かれています。軟禁状態ですか伝道できるように祈ってくださいと言っているのです。パウロは自分を尋ねてくる人に伝道し、遠隔地の人には手紙で伝道できました。パウロのためのクリスチャンの祈りの輪が用いられたのです。 信者さんたちの牧師が説教するための祈りはとても力強いものです。ぜひ、牧師たちが「語るべき語り方で明らかに神様の愛を示すことができるように」祈ってください。礼拝でみことばを的確に語れるように祈ってください。祈りの積まれた教会では牧師は呼吸のようにみことばを語れるの手す。 祝福を祈ります。