今日の聖句7月27日(水)\(^o^)/ 主の主であられる方に感謝せよ。主の恵みはとこしえまで。ただひとり大いなる不思議を行われる方に。主の恵みはとこしえまで。 詩篇136:3-4 そのうちの一人は、自分が癒やされたことが分かると、大声で神をほめたたえながら引き返して来て、イエスの足もとにひれ伏して感謝した。 ルカ17:15-16 ************ 今週のテーマ:祈り きょうの聖書:1ヨハネ5:13-17 ヨハネの手紙第一5章14節15節 何事でも神のみこころにしたがって願うなら、神は聞いてくださるということ、これこそ神に対して私たちが抱いている確信です。私たちが願うことは何でも神が聞いてくださると分かるなら、私たちは、神に願い求めたことをすでに手にしていると分かります。 「確信の祈り」 私たちはイエス・キリストを救い主として迎え入れたことにより、天におられる父なる神様に、御子なるイエス・キリストを通して、直接話しかけることができる特権を与えられました。主は大胆に神の御座に来ることを臨んでおられ、すべてのことについて神に求めるよう待っておられるのです。 神様は私たちと私たちの必要に強い関心を持っておられます。それで、「何事でも神のみこころにしたがって願うなら、神は聞いてくださる」という確信をもって祈れるのです。「イエス・キリストの御名によって」祈ることができるのということです。それは私たちがキリストに属す者となったからです。 「神に願い求めたことをすでに手にしている」と信じて祈ることが祈りの鉄則であり、もしかしたら祈りはかなえられないのかもしれないと考えることは、愛に満ちる全能の神様に対する侮辱であり、大きな罪です。祈りの結果、即座に私たちに与えられる恵みはキリストの平安です。 御名によって祈るとは、キリストの権威による祈りです。また、キリストによる救いを土台として祈るということでもあります。イエス様の祈りに御父である神様が答えられたように、私たちがイエス様の御名によって祈ることは、ことごとく答えられるのです。神様は求める声を聞き、個人的な必要を満たしたいと思っているのです。 祝福を祈ります。