今日の聖句7月26日(火)\(^o^)/ そのみわざを、もろもろの民の中に知らせよ。御名があがめられていることを語り告げよ。 イザヤ12:4 彼は大声で言った。「神を恐れよ。神に栄光を帰せよ。神のさばきの時が来たからだ。天と地と海と水の源を創造した方を礼拝せよ。」 黙示録14:7 ************* 今週のテーマ:祈り きょうの聖書:1テモテ2:1-7 テモテへの手紙第一2章1節〜4節 私は何よりもまず勧めます。すべての人のために、王たちと高い地位にあるすべての人のために願い、祈り、とりなし、感謝をささげなさい。それは、私たちがいつも敬虔で品位を保ち、平安で落ち着いた生活を送るためです。そのような祈りは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることです。神は、すべての人が救われて、真理を知るようになることを望んでおられます。 「すべての人のために祈る」 ここに、高い地位にある人のために祈りなさいと言う指導があります。高官が神様に祝福されると庶民の生活が平安で落ち着くからだと説明されています。ここにはまた、願い、祈り、とりなし、感謝という4つの祈りの型が示されています。願いは主に必要の満たしを求めることです。 祈りは主にみことばの成就と実現を求めること、つまり、神様の御意志が進められるように祈ることです。執り成しとは、隣人などのために救いや癒し、守りと助けを祈ることで、感謝は文字通り、恵みに感じて神様の御名を崇めて感謝することです。 高位高官のための祈りは、「神は、すべての人が救われて、真理を知るようになることを望んでおられます」という大きな原則があるためです。地位の高い人でも身分の低い人でも神様の救いが必要であることには変わりはありませんし、誰もが救われて神様の愛の世界に入ることが神様の願いなのです。 私は毎朝「今日、面会する人に伝道できますように、今日、私が面会する人に神様の祝福がありますように」と祈ります。また、「現在悩みと苦しみに包まれている人に神様からの支援がありますように」と祈ることもとても大事です。祈りは私たちの心に力と平安と希望をもたらします。 祝福を祈ります。