今日の聖句6月29日(水)\(^o^)/ 私は、いのちと死、祝福とのろいをあなたの前に置く。あなたはいのちを選びなさい。 申命記30:19 永遠のいのちとは、唯一のまことの神であるあなたと、あなたが遣わされたイエス・キリストを知ることです。 ヨハネ17:3 ************* 今週のテーマ:助け合い きょうの聖書:申命記10:12-22 申命記10章12節13節 イスラエルよ。今、あなたの神、主が、あなたに求めておられることは何か。それは、ただあなたの神、主を恐れ、主のすべての道に歩み、主を愛し、心を尽くし、いのちを尽くしてあなたの神、主に仕え、あなたの幸せのために私が今日あなたに命じる、主の命令と掟を守ることである。 「優しく生きる」 神様が私たちに求めていることは、主を恐れ、主のすべての道に歩み、主を愛し、主の命令と掟を守ることです。一口で言うと神を愛し、隣人を愛せということです。私たちは時々、神を愛し、隣人を愛せと言う言葉に飽きてしまうことがあります。でもそれは危険な状態です。 キリストは私たちを愛してくれました。実際にキリストが愛によって私たちに与えてくれた惠は、私たちを赦すということでした。私たちが神を愛し隣人を愛す手本もここにあります。咎められることは辛いことです、逆に赦されると心が軽くなります。隣人に寛大になることが神様を愛すことになるのです。 優しい気持ち、赦す気持ち、寛容な気持ちを大事にして生きることです。私たちの生活からトゲトゲしさがなくなると家族も隣人も私たちから愛されていると感じるようになります。神様が求め、隣人が求めているのは私たちの優しさです。キリストに目を向け、天の御国に目を向ければ私たちの心のトゲは消えて丸くなります。 愛すことは高価なものをプレゼントすることでも、大きな犠牲を払うことでもありません。一緒に居てニコニコしていることです。自分でも少ししゃべり、一緒に居る人の気持ちを多く聞くことです。そのように生きている人はキリストの光がその人の人生に輝きます。優しい人のスマイルこそ永遠の宝物です。 祝福を祈ります。