今日の聖句6月26日(日)\(^o^)/【弾圧記念日】 あなたは私を多くの苦難とわざわいとにあわせられましたが私を再び生き返らせ地の深みから再び引き上げてくださいます。 詩篇71:20 わたしはあなたがたに平安を残します。わたしの平安を与えます。わたしは、世が与えるのと同じようには与えません。あなたがたは心を騒がせてはなりません。ひるんではなりません。 ヨハネ14:27 ************ 今週のテーマ:助け合い きょうの聖書:マタイ5:43-48 マタイの福音書5章44節45節 わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。天におられるあなたがたの父の子どもになるためです。父はご自分の太陽を悪人にも善人にも昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからです。 「愛の祈り」 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』という、大きな命令がありますが 学者・パリサイ人は異邦人には恨みを抱いてもよいが、隣人である同胞イスラエ ルは愛さなければならないと受け止めていたようです。イエス様が「自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい」と、教えたのは隣人には同胞と異邦人の差別はないということでした。 積極的に愛と祈りを与えなさいと語っておられるのです。「父はご自分の太陽を悪人にも善人にも昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからです」という譬は説得力があります。神様の愛は平等だということです。敵も罪びとも愛してくださるイエス様です。 パウロも「『受けるよりも与えるほうが幸いである』と言われたみことばを思い 出すべき」と言ってていますが、イエス様は、人を差別することなく積極的に愛 と祈りを与えた御生涯を送られました。その愛が私たちに注がれたので私たちも救われ、神の子とされたのです。 キリストの愛で救われて、今があることを思うと、あらかじめ今日面会する予定の人のためにも、面会予定のない人のためにも、すべての人に祝福を祈り、支援の心を具体的に表していきたと思います。微笑みを持って、明るい挨拶で出発です。ニコニコしながら教会に行きましょう。 祝福を祈ります。