今日の聖句4月26日(火)\(^o^)/ 生きていて死を見ない人はだれでしょう。だれが自分自身をよみの手から救い出せるでしょう。 詩篇89:48 罪の報酬は死です。しかし神の賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。 ローマ6:23 ************* 今週のテーマ:神は光 きょうの聖書:出エジプト13:17-22 出エジプト記13章21節22節 主は、昼は、途上の彼らを導くため雲の柱の中に、また夜は、彼らを照らすため火の柱の中にいて、彼らの前を進まれた。彼らが昼も夜も進んで行くためであった。昼はこの雲の柱が、夜はこの火の柱が、民の前から離れることはなかった。 「光に注目」 神様はエジプトで奴隷にされ、苦しんでいたイスラエルの民を約束の土地カナンへ向けて旅立たせました。その旅を率いたのはモーセでしたが、モーセと共に神様ご自身が昼は雲の柱の中にあり、夜は火の柱の中に在ってイスラエルを守っていました。神様はすべての人の人生を照らす光です。 イスラエルは雲の柱が動かなれれば動かず、雲の柱が移動すればその動きに合わせて旅を進め、火の柱の中に在ってイスラエルを照らす光の神様に守られ続けました。詩篇の作者は119:105で「あなたのみことばは私の足のともしび私の道の光です」と歌っています。 聖書全巻の中に光という言葉は548回使われています。愛は672回です。聖書は神様の愛と光を人々に伝えるために存在している書物です。ですから聖書を読むときは神様の愛を探し、神様の光を探しながら読むと愛と光という恵みを受けやすいのです。 出エジプトの旅が火の柱の中に在る神様によって守られたように、神様はすぺての人の人生に天から光を注いていてくださいます。天からの光に目を向けている人の人生には闇は存在しません。イエス・キリストが天から降った私たちのための光なのです。キリストに注目して、キリストを仰ぎ見つめている人の顔に天の光が輝きます。 祝福を祈ります。