今日の聖句4月25日(月)\(^o^)/ 天は喜び、地は小躍りせよ。国々の間で言え。「主は王である」と。 1歴代誌16:31 「わたしには天においても地においても、すべての権威が与えられています。ですから、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。父、子、聖霊の名において彼らにバプテスマを授け、わたしがあなたがたに命じておいた、すべてのことを守るように教えなさい。」 マタイ28:18-20 ************* 今週のテーマ:神は光 きょうの聖書:1ヨハネ1:5-10 ヨハネの手紙第一1章7節8節9節 私たちが、神が光の中におられるように、光の中を歩んでいるなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血がすべての罪から私たちをきよめてくださいます。もし自分には罪がないと言うなら、私たちは自分自身を欺いており、私たちのうちに真理はありません。もし私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、私たちをすべての不義からきよめてくださいます。 「悔い改めのチャンス」 5節で「神は光であり、神には闇が全くないということです」と明言されています。キリストはすべての事物を明瞭に照らす光です。この光の前では隠しおおせるものはなにもありません。私たちがこの光に照らされて生きているならば、イエス・キリストが主体的に私たちをきよめてくださるのです。 光に照らされたものがきよめられるということは、使徒の働き9章でパウロの体験談が語られている通りです。キリストの敵としてクリスチャンを迫害していたサウロがキリストの光を受けて新しく生まれ変わってしまい、迫害者がキリスト復活の証人とされ、伝道者パウロになってしまったという事実です。 自分には罪がないと言うことがとても大きな罪になります。自分に罪がないということは神様が悪いということと同じだからです。「私は悪くないのに」と思った時は注意深く自己点検をする必要があります。そうしないとズルズルと罪の泥沼にのめり込む恐れがあるからです。 しかし、自分の非を認めて悔い改めるならばキリストは私たちを全面的に赦して、豊かな愛の交わりを回復させてくださいます。これは大きな真理です。この恵みに該当しないという人は一人もいません。心に不平や不満があるときは絶好の悔い改めのチャンスなのです。その人は感謝と喜びの直前にいるということです。 祝福を祈ります。