今日の聖句4月10日(日)\(^o^)/ 私は主を待つ。ヤコブの家から御顔を隠しておられる方を。私はこの方に、望みをかける。 イザヤ8:17 キリストが私たちのためにご自身をささげられたのは、私たちをすべての不法から贖い出し、良いわざに熱心なご自分の民を、ご自分のためにきよめるためでした。 テトス2:14 *************** 今週のテーマ:十字架上のイエス きょうの聖書:.ルカ19:28-40 ルカの福音書19章30節〜34節 「向こうの村に行きなさい。そこにはいると、まだだれも乗ったことのない、ろばの子がつないであるのに気がつくでしょう。それをほどいて連れて来なさい。もし、『なぜ、ほどくのか。』と尋ねる人があったら、こう言いなさい。『主がお入用なのです。』」使いに出されたふたりが行って見ると、イエスが話されたとおりであった。彼らがろばの子をほどいていると、その持ち主が、「なぜ、このろばの子をほどくのか。」と彼らに言った。弟子たちは、「主がお入用なのです。」と言った。 「子ロバのように」 きょうはイエス様が子ロバの背に乗ってエルサレムに入城された記念日です。エルサレムの人々は道に棕櫚の枝を敷き、あるいは自分の衣服を脱いでそれを道に敷き、。「祝福あれ。主の御名によって来られる王に。天には平和。栄光は、いと高き所に」と言ってイエス様を歓迎したのです。 その前にオリーブ山の東斜面にあるベタニヤ村で弟子たちに「向こうの村に行きなさい。そこにはいると、まだだれも乗ったことのない、ろばの子がつないであるのに気がつくでしょう。それをほどいて連れて来なさい」と言いつけました。 弟子たちが行ってみるとその通りだったので、綱をほどいて連れ出そうとしました。個ロバの持ち主に咎められたので「主がお入用なのです」と言いました。持ち主は事情を察して子ロバを貸してくれたのです。オリーブ山を越えてエルサレムに入るには道がきゅぅざかでしたからロバが必要でした。 この子ロバはイエス様のエルサレム入りと十字架のために有益なものとして用いられました。イエス様はこの子ロバのようにイエス様の働きに協力する人を求めています。イエス様の御業が進められるためにはイエス様と共にいてイエス様のために働く人が必要なのです。私たちも子ロバのようにイエス様に仕える人生を送りたいものです。 祝福を今乗ります。