今日の聖句4月6日(水)\(^o^)/ だれが主の霊を推し量り、主の助言者として主に教えたのか。 イザヤ40:13 ああ、神の知恵と知識の富は、なんと深いことでしょう。神のさばきはなんと知り尽くしがたく、神の道はなんと極めがたいことでしょう。 ローマ11:33 ************* 今週のテーマ:希望 きょうの聖書:詩篇96:1-9 詩篇96篇1節〜4節 新しい歌を主に歌え。全地よ主に歌え。主に歌え。 御名をほめたたえよ。日から日へと御救いの良い知らせを告げよ。 主の栄光を国々の間で語り告げよ。その奇しいみわざをあらゆる民の間で。 まことに主は大いなる方大いに賛美される方。すべての神々にまさって恐れられる方だ。 「賛美」 全地の王への万物の賛美が歌われています。この詩は1歴代誌16:23-38にあり、詩篇24篇と同様にペリシテに奪われた契約の箱をダビデ王がエルサレムに移した時に作られた作品です。また、バビロン捕囚からエルサレムに帰還した人々によって神殿での礼拝で歌われた賛美でもあります。 契約のはこの帰還も、捕囚からの帰還も、そして私たちがキリストによって神様の御もとに変えることができたのもすべて神様の憐れみの賜物であり、恵みと祝福の結果です。神様の愛の懐に帰れたということが何より嬉しいことであり、そこに感謝と賛美の源泉があるのです。 自分が救われた年月日を覚えている人がいます。そういう人の心には賛美が消えることはありません。自分が救われていることを確信している人も同じです。救いのみことばを証できる人は大勢います。いづれにしても私たちは救いを喜び、救いを感謝して生きているのです。 イエス・キリストの十字架と復活という出来事が万物と万民の回復と救いであり、希望のよりどころなのです。十字架が輝く限り私たちに絶望はありません。私たちの未来への扉は神の国に向けて大きく開放されています。キリストが開いた道です。私たちは自信に満ちて力強く踏み出せます。ハレルヤ! 祝福を祈ります。