今日の聖句2月17日(木)\(^o^)/ 主よあなたの道を私に知らせあなたの進む道を私に教えてください。 詩篇25:4 あなたがたは、わたしのことばにとどまるなら、本当にわたしの弟子です。 あなた:がたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。 ヨハネ8:31-32 ************* 今週のテーマ:イエスの輝き きょうの聖書:2コリント4:1-6 コリント人への手紙第二4章5節6節 私たちは自分自身を宣べ伝えているのではなく、主なるイエス・キリストを宣べ伝えています。私たち自身は、イエスのためにあなたがたに仕えるしもべなのです。「闇の中から光が輝き出よ」と言われた神が、キリストの御顔にある神の栄光を知る知識を輝かせるために、私たちの心を照らしてくださったのです。 「復活の主」 私たちクリスチャンは自己宣伝をするのではなく、イエス・キリストを宣べ伝えています。その中心点は、イエス様が十字架で死に、埋葬され、三日目によみがえられたという事実をです。まさにイエス様は闇の中から輝き出た光であるお方です。よみがえったイエス様は生きていて私たちの心に住んでいてくださいます。- この地球社会の津々浦々すべての土地に建てられたキリスト教会がキリストの復活を証明し、私たち信じて救われた者の群れが存在するということも素晴らしい復活の証拠になっています。ある人は福音に覆いが掛かっていると言うかもしれませんが、キリストの復活の事実は夜空を照らす大きな松明のように激しく発光しているのです。 私たちはキリストの復活の光に照らされて生かされているわけです。イースターの朝、教会で一人の人が「主はよみがえられた」と叫びます。すると全会衆が声をそろえて、「確かに主はよみがえられました」と唱和します。教会には復活したキリストが満ち満ちているからです。それは教会にキリストの栄光が花開くときです。 福音に覆いがかかっていてるとか、福音がかすんでいるとかは、キリストを拒否し、あるいはキリストの愛に反抗している人の言葉です。私たちの目には復活したキリストの素晴らしいお姿がありありと見えているのです。伝道も宣教も決して難しいことではありません。「主はよみがえられた」と証言することです。今日も元気によみがえられたイエス様とともに生きていきましょう。 祝福を祈ります。