今日の聖句1月29日(土)\(^o^)/ わたしは、彼らがかつて罪に陥ることになった背信から彼らを救い、彼らをきよめる。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。 エゼキエル37:23 あなたがたは、自分が神の宮であり、神の御霊が自分のうちに住んでおられることを知らないのですか。 1コリント3:16 ************** 今週のテーマ:イエスの戦い きょうの聖書:ヨハネ8:21-30 ヨハネの福音書8章21節 イエスは再び彼らに言われた。「わたしは去って行きます。あなたがたはわたしを捜しますが、自分の罪の中で死にます。わたしが行くところに、あなたがたは来ることができません。」 「悔い改めの時」 イエス様は、イエス様が天の御父の元へ帰って行かれる日が来ること、帰った後で、キリストを十字架につけて殺したことを悔やんでも、反キリストの罪のために死ぬことになること、ユダヤ教の律法を守るくらいのことでは天の御国には入ることはできないことをユダヤ教指導者たちに語りました。 イエス様の復活と昇天の後、イエス様を信じて救われたパリサイ人などは多数あります。パウロもそうでした。しかし、人それぞれの悔い改めの時期というものは違うもので、悔い改めの「時」というものは失ったら再びその機会があるかどうかは分かりません。 反キリストの立場をとり続けること、悔い改めない頑固な心を持ち続けること、生ぬるく、ずるずると欲望に引きずられて、そのうち悔い改めれば良かろうと神様の忍耐と憐れみを軽んじているならば、悔い改めの機会は再び巡ってくることはないということをイエス様は力説しておられます。 悔い改めとは、決して引き延ばしのできないことです。悔い改めを引き延ばすことそのものが罪だからです。悔い改めは今日でなければならず、今すぐでなければならない、そういう性格のものです。私たちクリスチャンが悔い改めるべきは「悪い関係の中で生きていること」ことです。家族が対立したり、教会に争いがあることは即刻悔い改めなければいけません。イエス様は限りなく「良い関係」造りを促し続けていてくださいます。 祝福を祈ります。