今日の聖書1月28日(金)＼(^o^)／

私のたましいよ黙ってただ神を待ち望め。私の望みは神から来るからだ。
詩篇62:5

耳のある者は聞きなさい。
マタイ 11:15

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今週のテーマ：イエスの戦い
きょうの聖書：ヨハネ7:25-31

ヨハネの福音書7章28節29節

イエスは宮で教えていたとき、大きな声で言われた。「あなたがたはわたしを知っており、わたしがどこから来たかも知っています。しかし、わたしは自分で来たのではありません。わたしを遣わされた方は真実です。その方を、あなたがたは知りません。わたしはその方を知っています。なぜなら、わたしはその方から出たのであり、その方がわたしを遣わされたからです。」

「イエス様がキリスト」

エルサレムでイエス様をメシヤであると認める人が現れ始めました。それに反して、「キリストが来られるときには、どこから来るのかだれも知らないはずだ」それなのにイエスがナザレから来たことは誰もが知っている。だからイエスはキリストではないという論法でイエス様を攻撃する勢力が強まっていました。

それに対してイエス様は「わたしを遣わされた方は真実です」と言い、天の御父の元から遣わされてきたのだと言われました。ユダヤ人たちに対して「その方を、あなたがたは知りません。わたしはその方を知っています」という言葉でご自身が正真正銘のキリストであることを明言しました。

31節に「キリストが来られるとき、この方がなさったよりも多くのしるしを行うだろうか」と言うエルサレム市民の言葉が紹介されています。イエス様がキリストであることは、聖書と、イエス様ご自身の証言と、イエス様がなさった数々の奇跡によって証明されたのです。

更に、イエス様が洗礼を受けた時に、天から「これはわたしの愛する子。わたしはこれを喜ぶ」という御父の声が響きました。サタンはイエス様がキリストではないと言いつのりますが、サタンの声は神様の栄光の前に消滅してしまったのです。イエス様は誰にも否定されることのない天から来られた永遠の救い主です。

祝福を祈ります。