今日の聖句1月20日(木)\(^o^)/ 天は神の栄光を語り告げ大空は御手のわざを告げ知らせる。 詩篇19:1 天と地と海と水の源を創造した方を礼拝せよ。 黙示録14:7 ************* 今週のテーマ:イエスの招き きょうの聖書:ルカ8:1-3 ルカの福音書8章1節2節3節 イエスは町や村を巡って神の国を説き、福音を宣べ伝えられた。十二人もお供をした。また、悪霊や病気を治してもらった女たち、すなわち、七つの悪霊を追い出してもらったマグダラの女と呼ばれるマリア、ヘロデの執事クーザの妻ヨハンナ、スザンナ、そのほか多くの女たちも一緒であった。彼女たちは、自分の財産をもって彼らに仕えていた。 「愛と宣教」 イエス様は男性の弟子も女性の弟子も、聖書知識のある人もそうでない人もすべての弟子を動員して神の国を説き、福音を宣べ伝えられました。それはすべての人に福音を聞かせるためであり、すべての人を救うためでした。病気を治して健康にし、悪霊を追い出して人々をきよめて御父への信仰を促したのです。 弟子たちは職業を手放し、手持ちの資金や食料を提供し合って伝道活動に協力していました。神の国にを説くとは、罪に支配されていた人を罪の束縛から解放し、御父の愛によって生きる道を示すことです。福音を宣べ伝えるとは、罪の赦しを宣告することであり、神さまとの和解の道を示すことです。 イエス様と共にこの働きに参加した人たちは、イエス様の慈愛の深さに感動し、人を癒し、苦しむ人々に救いを授ける力に満ちた姿に接し、イエス様こそ旧約聖書で予言されていた救い主、メシヤであると確信するようになっていったのです。御父はイエス・キリストによって世界のすべての人が救われることを願っています。 キリスト教会に与えられた最大の使命は二つです。一つは互いに愛し合って生きること、もう一つは福音の宣教です。それで、キリスト聖協団の理念は「愛と宣教による立ち上げ」です。この言葉はキングダムという機関誌に毎回啓示されているので皆さんが目にしていることと思います。私たちも愛と宣教というこのことばを肝に銘じて信仰生活に励みたいと思います。 祝福を祈ります。