今日の聖句1月6日(木)\(^o^)/ わたしは、彼らがわたしに犯したすべての咎から彼らをきよめ、彼らがわたしに犯し、わたしに背いたすべての咎を赦す。 エレミヤ33:8 この方こそ、私たちの罪のための、いや、私たちの罪だけでなく、世全体の罪のための宥めのささげ物です。 1ヨハネ2:2 *************** 今週のテーマ:神は創造者 きょうの聖書:創世記1:20-23 創世記1章20節〜23節 神は仰せられた。「水には生き物が群がれ。鳥は地の上、天の大空を飛べ。」神は、海の巨獣と、水に群がりうごめくすべての生き物を種類ごとに、また翼のあるすべての鳥を種類ごとに創造された。神はそれを良しと見られた。神はそれらを祝福して、「生めよ。増えよ。海の水に満ちよ。鳥は地の上に増えよ」と仰せられた。夕があり、朝があった。第五日。 「魚と鳥」 創造の第五日に神様は海の生物と空の生物を造られました。自分の意志を持って活動する生き物です。これらの生き物は目を持ち、耳を持ち、口と移動手段も授けられていました。それは大地に根を張り、種子によって命をつなぐ植物とは大きく違っていました。 これらの生き物に対して神様は「生めよ。増えよ。海の水に満ちよ。鳥は地の上に増えよ」と仰せられて祝福しています。生命とは神様によってこよなく祝福されているのです。生きていることが素晴らしいことであり、生き物が存在していることそのものが神様にとっては大きな喜びなのです。 水中に生き、空中に生きる生き物は創造主から与えられた使命に沿ってそれぞれの場所に満ちていきました。これらの生き物は互いに競り合うことはあっても創造主に対しては決して背くということはありません。自らの存在が創造主の祝福の中にあるからです。 私たちも魚や鳥が神様の祝福の中で生かされているのと同じように、神様の大きな愛の中で生かされていることを感謝します。イエス様は「雀の一羽でさえ、あなたがたの父の許しなしに地に落ちることはありません、あなたがたは多くの雀よりも価値があるのです」と言われて励ましてくださいました。 祝福を祈ります。