今日の聖句1月5日(水)\(^o^)/ わたしは恵もうと思う者を恵み、あわれもうと思う者をあわれむ。 創世記33:19 あなたがたは、私たちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられました。それは、あなたがたが、キリストの貧しさによって富む者となるためです。 2コリント8:9 *************** 今週のテーマ:神は創造者 きょうの聖書:創世記1:14-19 創世記1章14節15節16節 神は仰せられた。「光る物が天の大空にあれ。昼と夜を分けよ。定められた時々のため、日と年のためのしるしとなれ。また天の大空で光る物となり、地の上を照らすようになれ。」すると、そのようになった。神は二つの大きな光る物を造られた。大きいほうの光る物には昼を治めさせ、小さいほうの光る物には夜を治めさせた。また星も造られた。 「天体の創造」 創造の最初の三日間と最後の三日間は並行しています。光が第一日に造られ、光る物が第四日造られ、海と天が第二日、魚と鳥が第五日、大地と植物が第三日、陸の動物と人間が第六日に造られました。前半は動かないもの、後半は動くものが造られたのです。 天体を拝む異教の宗教があります、太陽神や月神、そして星占いなどです。しかし聖書は天体は神様による被造物であり、創造主である神様こそ礼拝しなければならな:い存在であることを明らかにしています。聖書全体が神様への礼拝を促すものであり、キリストの救いを明示する書物です。 多くの人々が人生に迷い、生きる意味を見いだせないままでいる中で、造り主である神様ご自身が人間をはじめ、すべての物の造り主であることを証言されているのです。これによって私たちは自分がなぜ生まれたのか、なぜ生きているのかという根本的な問題が解決されました。 私たちは創世記によって、目で見ることができるすべての物、目では見ることのできないもののすべてを生み出し存在させている神様の偉大な力を知ることができました。自分の力では解決できない大きな問題に囲まれて生きている私たちですが、この偉大な神様には解決不能ということはありません。神様に信頼して生きることができるので私たちは救われるのです。 祝福を祈ります。