今日の聖句1月3日(月)\(^o^)/ あなたは私たちのただ中におられ、私たちはあなたの御名をもって呼ばれているのです。私たちを置き去りにしないでください。 エレミヤ14:9 あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しにより与えられる望みがどのようなものか、聖徒たちが受け継ぐものがどれほど栄光に富んだものかを、知ることができますように。 エペソ1:18-19 ************** 今週のテーマ:神は創造者 きょうの聖書:創世記1:6-9 創世記1章6節7節8節 神は仰せられた。「大空よ、水の真っただ中にあれ。水と水の間を分けるものとなれ。」神は大空を造り、大空の下にある水と大空の上にある水を分けられた。すると、そのようになった。神は大空を天と名づけられた。夕があり、朝があった。第二日。 「天の創造」 この1章1節から5節までが天地創造の第一日として描かれ、6節から8節が第二日として描かれています。第一日目は光の創造であり、第二日目は水と大空の創造です。神様は水の間に大空を造り、水を上の水と下の水に分けられたと言われています。 光も水も天も人が生きる上でなくてはならない大事なものです。「大空よ、水の真っただ中にあれ」とは水と大空がそれぞれ確実に存在せよという意味です。神様は大空を大きくはり広げられました。このような神様の御働きが創造の御業なのです。神様が人のためにすべてを整えていることが分かります。 私と妻が四人の子どもたちが生まれる前に、生まれた後、赤ちゃんが生きるために必要なものを準備していたことを思い出しました。水と空気は人が生きる上でなくてはならない大事なものです。神の子たちに必要なものはみことばと聖霊であり、神様の温かい愛です。 イエス様が私たちに聖霊を与えてくださり、みことばを与えてくださり、限りない愛で私たちを愛していてくださいます。創世記は世界のすべての事物の始まりを描くものであるのと同時に、私たちの信仰の始まりも明らかにしていてくださいます。この創造者の御手の中で生かされている恵みを感謝します。 祝福を祈ります。