今日の聖句12月29日(水)\(^o^)/ 主よあなたは私のたましいをよみから引き上げ私を生かしてくださいました。 詩篇30:3 曙の光が、いと高き所から私たちに訪れ、暗闇と死の陰に住んでいた者たちを照らし、私たちの足を平和の道に導く。 ルカ1:78-79 ************** 今週のテーマ:感謝 きょうの聖書:詩篇127:1-5 詩篇127篇1節2節 主が家を建てるのでなければ建てる者の働きはむなしい。主が町を守るのでなければ守る者の見張りはむなしい。あなたがたが早く起き遅く休み労苦の糧を食べたとしてもそれはむなしい。実に主は愛する者に眠りを与えてくださる。 「生きがい」 この詩篇はタイトルにもあるようにソロモンの作です。ソロモンは「主が家を建てるのでなければ建てる者の働きはむなしい」という名言を残しました。国を建てるのも人生を立てるのも、そもそも、人が生きていることそのものが主から切り離されたものでるならば空しいことです。 私がキリストを信じて与えられた最大の賜物は救いですが、それと同等に大きい賜物は空しさからの解放であり、生きがいを授かったということです。キリスト不在の人生は、キリストとともに生きる人生に比べれはカスのようなものです。キリストとともに神様の摂理の中で生きる人生こそ人としての真の人生であると実感しています。 私は1978年に青梅で仮礼拝堂を作って開拓伝道を開始し、1985年に現在の礼拝堂を建てて献堂しました。着工までの期間にはそれを成し遂げることができるかどうかをで迷い、不安でした。しかし、ソロモンと同じように主が礼拝堂を建てるのでなければ建設工事は空しい働きであり、主がなさるのであれば決し失敗はしないと確信した時に不安も恐れも払しょくされてしまいました。 2021年のこの年もイエス様は私たちと共にいてこの一年を共に歩んでくださいました。♪主と共に歩むこの楽しさよ♪という思いが沸き上がります。インマヌエルというお名前で「見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます」という約束を実施してくださった主に心からハレルヤと叫んで賛美致します。 祝福を祈ります。