今日の聖句12月26日(日)\(^o^)/ 神よ私の主よあなたは御名のために私にみわざを行ってください。御恵みのすばらしさのゆえに私を救い出してください。 詩篇109:21 ステパノは主を呼んで言った。「主イエスよ、私の霊をお受けください。」そして、ひざまずいて大声で叫んだ。「主よ、この罪を彼らに負わせないでください。」 使徒7:59-60 ************** 今週のテーマ:感謝 きょうの聖書:詩篇146:1-10 詩篇146篇1節2節 ハレルヤ。わがたましいよ主をほめたたえよ。私は生きているかぎり主をほめたたえる。いのちのあるかぎり私の神にほめ歌を歌う。 「感謝」 私は昨年末に「私たちは圧倒的な勝利者です」(ローマ8:37)というみことばをいただき、今年のテーマを「勝利」として新年を踏み出しました。新型コロナウイルスの蔓延の中でどのような勝利の年になるのかわかりませんでしたが、とにかくイエス様が私に勝利をつかませてくださるという気持ちでした。 我が家においては8月末に次男崇が感染し重症となり、17日間の入院での治療を受けることになりました。幸いにも完治し、今元気に働けていることは主の憐れみによるものです。このことを通して私にも家族にも信仰が増し加えられるという恵みが与えられました。倅がコロナで死ぬかもしれないという不安の中で、キリストが癒してくださるという確信が与えられたのです。 もう一つは、11月28日の第一アドベント礼拝以来昨日までのみことばの学びの中で、神様が私たちに御子イエス・キリストを授けてくださったことの素晴らしさを味わえたことでした。それは、キリストの再臨への期待の増加に直結しました。信仰が増し加えられることは即ち希望が増し加えられたことにほかなりません。 今朝は「福音を薄めるな」という導きを与えられました。キリストの福音を一般の人に理解できる言葉で言い替えてしまうと、福音の濃度が薄められてしまうのです。私たちはキリストと同じように復活できるという信仰を、心の中の出来事にしてしまってはいけないということであり、キリストに癒されるということを心の傷が癒されることにしてしまってはいけないということです。イエス様は今年の私に圧倒的勝利を授けてくださいました。 祝福を祈ります。