今日の聖句11月18日(木)\(^o^)/ 鹿が谷川の流れを慕いあえぐように神よ私のたましいはあなたを慕いあえぎます。 詩篇42:1 事は成就した。わたしはアルファであり、オメガである。初めであり、終わりである。わたしは渇く者に、いのちの水の泉からただで飲ませる。 黙示録21:6 *************** 今週のテーマ:収穫の感謝 きょうの聖書:ヨハネ4:31-38 ヨハネの福音書4章35節36節37節 あなたがたは、『まだ四か月あって、それから刈り入れだ』と言ってはいませんか。しかし、あなたがたに言います。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。すでに、刈る者は報酬を受け、永遠のいのちに至る実を集めています。それは蒔く者と刈る者がともに喜ぶためです。ですから、『一人が種を蒔き、ほかの者が刈り入れる』ということばはまことです。 「救いは最大の収穫」 イエス様にとっての最大最高収穫は十字架と復活による贖いの完成です。私たちにとっての人生最大の収穫はキリストの贖いによる救いを受けることです。「オギヤー!」と産声を上げてから、静かに目を閉じて天の御国へ帰るまでの人生の中で様々な収穫がありますが、「救われる」よりも大きい収穫はありません。なぜなら私たちが神の子にされてしまうのですから。 「目を上げて(キリストの)畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています」と言われています。これは、今のクリスチャンなら誰でも当然のこことして知っているわけですが「確かに、今は恵みの時、今は救いの日です」私たちが現に今ここに救われたものとして礼拝していることが何よりの証拠です。 伝道すれば必ず人々は救われるのです。それは、イエス様がすでに救いを完成させてしまったからです。私たちは救われるために生まれ、救われるために生かされてきたのです。伝道は楽観的にイエス様に全部委せていくことが最上です。何しろ救うのはイエス様であり、人を新しく生まれ変わらせるのは聖霊様ですから。私たちはイエス・キリストを紹介するばかりです。 『ひとりが種を蒔き、ほかの者が刈り取る』と言われます。辛く苦しい種蒔きはイエス様によって既に成し遂げられています。私たちが人々を刈り取って、蒔くイエス様と刈る私たちがともに喜ぶのです。イエス様の十字架の死と復活によって贖われ、神の子とされ、永遠のいのちを与えられた私たちが、このイエス様を宣べ伝えないで誰が他に福音を伝えられるでしょう。 祝福を祈ります。