今日の聖句10月1日(火)\(^o^)/ あなたの太陽はもう沈むことがなく、あなたの月は陰ることがない。主があなたの永遠の光となり、あなたの嘆き悲しむ日が終わるからである。 イザヤ60:20 わたしは光として世に来ました。わたしを信じる者が、だれも闇の中にとどまることのないようにするためです。 ヨハネ12:46 *************** 今週のテーマ:神が求めること きょうの聖書:申命記7:6-15 申命記7章9節 あなたは、あなたの神、主だけが神であることをよく知らなければならない。主は信頼すべき神であり、ご自分を愛し、ご自分の命令を守る者には恵みの契約を千代までも守られる。 「唯一の神キリスト」 これはモーセの十戒の第一戒と同じです。私たちは天地の創造者を神様として信じて礼拝する生活をしています。創造者以外に神様はいません。神様には人格があります。と言うよりも人には神様の御性格が与えられているという方が正確です。私たちは神様の御性格に信頼して生きているとも言えます。 神様の御性格は愛です。そしてその愛は完璧な愛です。私たちが神様の愛に注目して生きていくならば、私たちの全人生と、私たちの千代先の子孫にまで恵みが続くのです。もし、私たちが神様の愛から目をそらすならば、私たちの目は自分の利益の追求に向いてしまいます。 更に、恨み、嫉妬、執着、くよくよ、いらいらなどの悪い感情に傾いてしてまい、先日調布駅付近で起きたの京王線事故のようなことにつながりかねません。神様に注目し、神様の愛から目を離さなければ、私たちの心はきよく澄み渡った状態を維持できるのです。私たちに必要なことは「私は神様から愛されている」という確信を失わないことです。 神様の愛が完全で永遠であることの最大の証拠がキリストの十字架です。罪びとである私たちに代わってキリストが私たちに対する神様の刑罰のすべてを受けてくれました。ですから、「主だけが神であることをよく知らなければならない」と断言できるのです。良いことがあっても嫌なことがあっても、主は信頼すべき神です。ほかにはありません。 祝福を祈ります。